| 木材運搬軌道跡発掘プロジェクト 第5回調査レポート | |
| 2003年6月1日、ひさしぶりにNESSYとおでかけ。調査も回数を重ねると、入隊したいという野遊び好きが現れました。新隊員のバロコ@バックパッカーとナース由美が参加です。 | |
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初回の調査ではじめてみつけたトンネル前で記念撮影。左からナース由美・バロコ・NESSY@減量中 |
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上の写真よりもかなり手前ですが、上古沢駅から数百メートル南の道路横に数本のレールが刺さっていました。土手の崩れを防止する意図のもののようでした。 乾物屋氏の見立てでは30〜40kgレールではないか、つまり南海高野線のものだろうとのことでした。 |
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トンネルを抜けてその先に進むと、コンクリート製の橋の骨格が残っていました。枕木やレールは撤去されています。 |
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どんどん進んでいくと谷に阻まれました。橋はありませんが、よくみると石積みの橋台が残っています。 |
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谷はそう深くなかったので、ロープで降りて対岸に渡ることにしました。 |
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谷底にはボルトが付きの木橋の残骸らしき角材が数本残っていました。 翌週の6月7日に乾物屋氏がトレース調査を行い、この場所でレールが埋め込まれた橋台の一部を発見しています。詳細は次のページで・・・ |
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降りれば登らなければ・・・ |
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無事、対岸に渡り進むとしっかりしたワイヤーハーネスが横たわっています。これも鉄道に関係のあった部品なのでしょうか。 |
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途中、コンクリート製の橋脚が数カ所にありました。主桁等はまったく見る影もありませんでしたが、エンビ製のパイプがどの橋脚の上にも渡っていました。どうやら現役の水道のようです。水道橋として活躍しているのかな。 |
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切り通しの向こう側は絶壁です。ここから橋が延びていたのでしょうか。この辺りは橋が連続しそうな地形でした。 |
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ここが2回目の調査の時に見つけた橋脚の対岸付近です。見通しが悪く橋があった頃のイメージが湧かないのですが・・・ |
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初回調査の際に見つけた民家横のトレールを歩こうと向かったところ、雑草が身長あたりまで茂っていて断念。 ふと周りを見渡したところこんなものが・・・モリアオガエルの卵塊でした。英語名forest green treefrogの名を持つだけあって、森林に棲み、樹上生活を送るそうです。産卵も木の上で行うのですが、雌一頭に対して複数の雄が抱きつき 、足でかき混ぜながら泡立てていくことで上の写真のような塊になるんだそうです。 オタマジャクシは下の水辺に落下して、はじめて水生生活に入ります。 自治体指定の天然記念物とされていることが多い種だそうです。 |
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28日の乾物屋レポートのレールが気になっていたので、金剛峯寺山林の支線調査に予定を変更しました。 |
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ありました。欄干に絡まっている曲がりくねったレール。この橋は黒子橋という名で昭和38年12月10日にかけられたものだそうです。既に木材運搬軌道が廃止されてからできたんですね。 |
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上の橋を渡ってかなり歩きました。林道が続くばかりなので引き返すことにしましたが、白樺が数本みられます。 黒子橋の少し手前で分岐していたことを思い出し、そちらを行くことにしました。 |
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とうとう見つけました。ヘビの超苦手な僕はずっと足下を確認しながらのトレッキングなのが幸いしました。雑草が茂っていてほとんど見えない状態でしたが、木材が一定間隔で確認できたので、もしやと思い草むしりしたところ、枕木とレールを発見。 |
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すぐ先には木橋が朽ち果ててレールだけが沢にかかっているのをみつけました。 |
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さらにそのすぐ奥にも若干ではありますが、程度の良い物件を発見。レール同士をジョイントしている金具もありました。 |
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同様の物件が続きますが、このレールは軌道の終端なのでしょうか、下の写真の方が分かりやすいと思いますが、このようにレールの上に角材が渡され固定されています。 |
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